3. 学習方法
テキスト科目(TR・TX)
テキストや補助教材をもとに学習を進める科目です。レポート課題を提出し合格した後、単位修得試験を受験して一連の授業が終了します。(TXは試験なし)
※学際デザイン研究領域のテキスト科目はTXのみです。履修方法等については各科目のシラバスを確認してください。
TR科目 履修の流れ
レポート課題
単位修得試験
TX科目(芸術教養学科)
テキスト科目のシラバス
注意事項
Webスクーリング科目(WS)
動画教材を中心に学習を進める科目です。動画を学習し終わったら、レポート試験を提出し、全体講評を受けて授業が終了します。
WS科目 履修の流れ
レポート試験
全体講評(動画)
WS科目のシラバス
注意事項
教材・テキスト
教材・テキストの提供方法にはいくつかの形態があります。
大きくは印刷製本版と電子版に分かれますが、その中にも複数の種類と入手法があります。
特にBookLooper版の電子テキストでは専用のサイト/アプリケーションを使用して購入・閲覧しますので、以下の使用方法を参照してください。
教材・テキストの入手方法
テキスト一覧
BookLooperへのアクセス方法
BookLooperでの購入・閲覧方法
BookLooperの主な機能
BookLooperの閲覧期限
ブリタニカ・オンライン(Web)の利用方法
airUコミュニティ
airUコミュニティは、芸術教養学科の学生と教員専用のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)です。各授業のコミュニティで教員や他の受講生と議論したり、学生同士でコミュニティを立ち上げ交流することもできます。
airUコミュニティの基本機能
メンバーとの交流
コミュニティへの参加
コミュニティの作成
airUコミュニティ利用上の注意
藝術学舎科目(GS)
東京藝術学舎・大阪藝術学舎・京都藝術学舎の講座は、京都芸術大学通信教育部の正科の授業科目(スクーリング)として開講しており、芸術教養学科の在学生が藝術学舎の講座を受講し取得した単位については、通信教育部事務局において自動的に単位認定を行います。
単位認定の方法(学習中)
このカテゴリのよくある質問
- レポートや試験にすべて合格したのに、まだ科目の状況が「履修中」になっています。なぜですか?
個人の成績のページをご覧いただくと、すべての課題に合格した科目は【単位修得見込み】という成績状況になっています。【単位修得見込み】の科目は、各期末(6月末、9月末、12月末、3月末)に行われる成績確定の後に【単位修得済】となり、修得単位数にカウントされるようになります。(ただし、【単位修得見込み】の単位も「卒業研究」履修の前提条件や卒業要件の単位にカウントされます。)
なお、【単位修得済】になるまでは科目は[ 履修中 ]の状態です。また、成績の確定にあたって、学生のみなさんで手続きしていただく必要はありません。成績が確定されたのちにメールで通知いたします。- airUマイページのレポート課題入力画面で文頭の一字下げができないのですが、どうしたらいいですか?
一字下げをする場合は、全角スペースで入力してください。文頭の半角スペースは、確認画面や提出時には詰めて表示されてしまいます。なお、使用機器によっては全角スペースの入力が難しい場合もありますので、airUから提出される場合は一字下げができていなくても評価の対象とはなりません。
- 単位修得試験は、必ず合格しないとダメですか?
単位修得試験は、レポートと同じく学習の深度を測るものです。履修を始めた年度内にレポート課題に合格し、かつ単位修得試験にも合格しなければ、単位の修得はできません。
- あまり文章を書く機会が無く、レポートを書く自信がありません。
まずはレポートを書くこと自体が課題になっている、総合教育科目のテキスト科目「ことばと表現」や「論述基礎」に取り組むことをお勧めします。レポートの書き方が基礎から解説されています。また、airU学習ガイド>10. 学習のアドバイス>レポート作成にあたって>論文・レポートを書くためにも参考にしてください。
- 動画を15章まで視聴し、章末テストも合格したのですが、レポート試験を提出しませんでした。再度、1章から取り組まないといけないのでしょうか?
原則、開講期内にレポート試験の合格と全体講評動画の視聴を終えてください。ただし、完了できなかった場合でも、年度内であれば履修が継続します。例えば、前期に動画教材の視聴を開始したがレポート試験を提出しなかった場合、後期に動画教材の視聴履歴と章末テストの合格履歴を持ち越し、続けて履修することができます。

