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履修状況の確認方法

履修状況(成績)は、「airU マイページ> メンバー情報 > 成績」で確認することができます。
成績プルダウン

 

現時点までの科目の取り組み状況を以下の内容で随時確認することができますので、学習に役立ててください。
※評価欄の素点をクリックすると、添削・採点結果の詳細を確認できます(airUマイページで履修した科目のみ)。

■TR科目
レポート課題を提出した時点より、当該ページに科目名が表示されます。提出したレポート課題の「提出日」および課題の「評価」、単位修得試験の「受験日」および「評価」が表示されます。課題を提出してから添削・採点期間を経て、評価がでるまでの状況および単位の修得状況についても確認することができます。単位修得試験のあるTR科目の成績は、レポート課題と試験の総合評価となり、各期末(6月末、9月末、12月末、3月末)に確定します(科目の評価方法や評価基準は科目によって異なりますので、詳しくはシラバスで確認してください)。成績が確定すると素点とともに修得年度、修得期が表示されます。

■TX科目
課題を提出した時点より、当該ページに科目名が表示されます。
提出した課題の「提出日」および課題の「評価」が表示されます。また、課題を提出してから添削・採点期間を経て、評価がでるまでの状況および単位の修得状況についても確認することができます。TX科目の成績は、各期末(6月末、9月末、12月末、3月末)に確定します。成績が確定すると素点、修得年度、修得期が表示されます。評価方法や評価基準は科目によって異なりますので、詳しくはシラバスで確認してください。

■WS科目
レポート試験を提出した時点より、当該ページに科目名が表示されます。
提出したレポート試験の「提出日」および試験の「評価」が表示されます。また、レポート試験の解答を提出してから採点期間を経て、評価がでるまでの状況および単位の修得状況についても確認することができます。
WS科目の成績は、レポート試験の評価となり、各期末(6月末、9月末、12月末、3月末)に確定します。ただし、レポート試験を提出していても、全体講評を視聴していなければ採点の対象とならず、評価は不合格となりますので注意してください(科目の評価方法や評価基準は科目によって異なりますので、詳しくはシラバスで確認してください)。成績が確定すると素点とともに修得年度、修得期が表示されます。

■S科目(博物館学芸員課程に登録の方のみ)
スクーリング申込が受付けられた時点より、当該ページに科目名が表示されます。受講したスクーリングと提出物での評価を確認することができます。S科目の成績は、各期末(6月末、9月末、12月末、3月末)に確定します。成績が確定すると素点、修得年度、修得期が表示されます。評価方法や評価基準は科目によって異なりますので、詳しくはシラバスで確認してください。

■GS科目
藝術学舎において、通信教育部での単位認定の対象となる講座を受講した場合は、藝術学舎科目(GS)として単位を認定します。科目名(区分表示はGS)と素点、修得年度、修得期が表示されます。

■GPA制度
通信教育部では、新しい成績評価システムとして2017年度よりGPA制度を導入しました。GPA(Grade Point Average)とは、授業科目の成績にそれぞれGP(Grade Point)を与え、単位あたりの平均を算出した数値です。通信教育部では以下の計算式によってGPAを求めます。

[GPAの算出方法]
GP=(100点満点の成績素点-54.5)÷ 10
※但し、GP<0.5はGP=0とする。
GPA=(GP×当該単位の単位数)の総和÷履修総単位数(小数点は第2位までとし、第3位を四捨五入)

科目名 単位数 素点評価 GP換算 修得ポイント
ことばと表現 87点 3.25  1×3.25=3.25
論述基礎 2 53点 0 2×0=0
情報 2 92点 3.75 2×3.75=7.5
古典日本語 2 53点 0 2×0=0
芸術理論1 2 71点 1.65 2×1.65=3.3
9 15.95

・ 2017年度以降に履修した科目で算出する(2016年度以前に履修した科目は対象外)。
・GPはairUマイページ>「成績」の成績欄に表示されている成績素点で算出する。
・ 対象科目は、通信教育部の全ての科目とする。但し、認定科目を除く。
・ S科目の欠席によるD判定はGPAの計算に含める(開講前日までのキャンセルは含めない)。
・ 単位修得試験があるものは、単位修得試験を受験した段階で計算に含める。単位修得試験のない科目は全課題の提出をもって計算に含める。
・ 再履修の成績は上書きし、最新の評価でGPAを算出する。
[成績証明書の記載]
成績証明書にGPAが記載されます。なお、成績証明書にはGPAの算出を明確にするために、合格科目のみならず不合格科目も記載されます(2017年度以降履修の科目について)。
全履修科目で計算し、在籍中は履修科目のうち単位が認定された科目で計算したGPAが記載され、出学後は通算GPAが記載されます。

【表の見方】

卒業要件 卒業するために修得が必要な単位数。
( )内は単位数の内数としてスクーリング単位数を表示。(WS科目単位数 + S科目単位数)を示す。
単位修得済 直前の期末までに修得済みの単位数。
( )内はうちスクーリング単位数を表示。(WS科目単位数 + S科目単位数)を示す。
単位修得見込み 当該期に着手し、取り組みが必要な課題や試験を全て合格し、当該期末に単位修得できることが確定している科目の単位数。
( )内はうちスクーリング単位数を表示。(WS科目単位数 + S科目単位数)を示す。
カリキュラム一覧画面では、「履修中」と表示。
成績状況 履修中、不合格、単位修得済等を表示。
区分 科目の履修形態を表示。(TR科目、TX科目、WS科目、S科目、GS科目の区別)
科目コード/科目名 履修している科目の科目コードおよび科目名を表示。
単位数 履修している科目の単位数を表示。
課題・レポート試験 提出日:レポート課題やレポート試験の提出日を表示。
評 価:課題提出後やレポート試験後は「受付済」、課題の添削・採点期間は「添削/採点中」、添削・採点後は評価を表示。レポート課題やレポート試験に不合格となり、改めて提出すると複数行の表示となる。最新の課題が最下段となる。なお、課題提出後に何らかの事情により添削・採点以前に返却された場合は「不備返却」と表示。
単位修得試験・
スクーリング
受験日:単位修得試験の受験日を表示。
受講開始日:スクーリングの受講開始日を表示。
評 価:単位修得試験の受験後は「受験済」、スクーリング受講許可後は「許可」、採点期間は、「依頼中」、採点後は評価を表示。
年度 期末に単位修得が確定した時点で当該年度を表示。
期末に単位修得が確定した時点で当該期名を表示。
成績 単位修得が確定した科目の総合成績を表示。
年度GPA 各年度の履修科目で計算
年度中:履修科目のうち単位が認定された科目で計算したGPA
年度末:年度の通算GPA
通算GPA 全履修科目で計算
在籍中:履修科目のうち単位が認定された科目で計算したGPA
出学後:通算GPA

 

成績ページ

このカテゴリのよくある質問

レポートや試験にすべて合格したのに、まだ科目の状況が「履修中」になっています。なぜですか?

個人の成績のページをご覧いただくと、すべての課題に合格した科目は【単位修得見込み】という成績状況になっています。【単位修得見込み】の科目は、各期末(6月末、9月末、12月末、3月末)に行われる成績確定の後に【単位修得済】となり、修得単位数にカウントされるようになります。(ただし、【単位修得見込み】の単位も「卒業研究」履修の前提条件や卒業要件の単位にカウントされます。)
なお、【単位修得済】になるまでは科目は[ 履修中 ]の状態です。また、成績の確定にあたって、学生のみなさんで手続きしていただく必要はありません。成績が確定されたのちにメールで通知いたします。

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