TX科目(芸術教養学科)
TX科目は各科目で履修方法およびスケジュールが設定されています。履修期間と課題提出期間等は各科目で異なりますので、必ずシラバスで詳細を確認の上、授業のスケジュールは自身で管理してください。
■「芸術教養演習1」「芸術教養演習2」
3年次配当の科目です。1年次入学の方は学習3年目になるまで履修できませんが、3年次編入学の方は初年度から履修できます。
通常のレポート課題のほかに、授業コミュニティ内でのレポート概要の発表やディスカッションが課されます。また、単位修得試験はありません。
■「卒業研究」
卒業のために最後に履修する必修科目です。「卒業研究」以外のすべての卒業要件を充足(単位修得見込みを含む)していなければ履修を開始することはできません。詳しくは、 airU学習ガイド > 2. 教育課程 > 制度について > 卒業研究の履修 を確認してください。単位修得試験はありません。
このカテゴリのよくある質問
- 試験時間内に指定字数内でまとめる自信がないのですが、必ず指定字数を守らないといけないのですか?
レポート課題と同様に、基本的には指定字数のプラスマイナス1割以内を目安に解答してください。単位修得試験の解答欄は、指定字数に限らず最大2000字まで入力が可能です。ただし、参考文献欄がありませんので、本文中で引用をした場合は解答欄に出典元を明記してください。指定字数はあくまでも解答本文に対する字数ですので参考文献は指定字数には含みませんが、解答欄に入力された場合には、その分ご自身の解答を入力する字数が減ってしまいますので留意してください。
- 単位修得試験はどのように受験するのですか?
レポート課題に合格後、Web(airUマイページ)から受験することができます。日程を確認し、年間の受験計画を立ててください。
Web試験は申込不要なので、試験期間中にairUマイページで受験してください。レポート課題が合格していれば、受験期間になると単位修得試験の画面へ遷移できるようになります。
受験の手順については、airU学習ガイド>3. 学習方法>テキスト科目(TR・TX)>単位修得試験で確認してください。- レポート課題の入力字数は、課題の指定字数を必ず守らなければならないのですか?
基本的には課題で指定された字数のプラスマイナス1割以内を目安に作成してください。ただし、airUマイページから提出する場合は、タイトルなどの入力を考慮して、レポート記入欄は指定字数のプラスマイナス2割以内であれば提出することはできます。
- 単位修得試験とは何ですか?
テキスト科目のうちTR科目は、レポート課題と試験の両方に合格することで、はじめて単位を修得することができます。この試験を単位修得試験といいます。単位修得試験は「論述式」です。各科目のシラバスに「試験のポイント」を記載していますので、準備をしてから試験に臨んでください。
- レポート課題が不合格になりました。単位修得はできないのでしょうか?
レポート課題が不合格になった際は、次の提出機会に再提出することができます。教員からの添削を参考に再度課題に取り組んでください。

