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7. 資格課程

受講登録

芸術教養学科では、2年次以降、資格課程(博物館学芸員課程)受講登録申し込みができます。
なお、資格課程の履修は受講登録が必要です。

手続きと登録時期

博物館学芸員課程

博物館学芸員課程では、自らの専門性を積極的に社会に還元していくことができる学芸員を養成します。

理念

博物館学芸員課程 制度について

取得できる資格

学芸員資格取得の要件

博物館学芸員課程 カリキュラム

科目一覧

履修の前提条件

履修モデル

スクーリング科目(S)

大学のキャンパス等で教員から直接指導を受ける対面授業のある科目がスクーリング科目(S)です。
スクーリング科目(S)を履修するには、事前に申し込みが必要です。スクーリング日程や授業内容、履修の前提条件はシラバスに記載されているので、スクーリング申込前に必ず確認のうえ、所定の申込期間に手続きを行ってください。

S科目(博物館実習1~3) 履修の流れ

S科目のシラバス

スクーリング日程

スクーリング申込スケジュール

スクーリング申込方法

キャンセル・欠席の手続き

申込状況/受講票

受講にあたって

成績評価方法と受講結果通知

博物館学芸員課程 テキスト

博物館学芸員課程必修科目の「テキストレポート科目(TR)」「スクーリング科目(S)」のテキストは全て有料です。詳しくは以下を参照してください。

博物館学芸員課程 テキスト一覧

既修得単位認定

本学(通信教育部・通学部・科目等履修生)で修得した単位のうち、博物館法施行規則に定める科目については審査の後、既修得単位として認定を行います。なお、この認定は資格取得のための認定として、卒業に必要な単位数を減免するものではありません。

既修得単位認定に関する注意事項

既修得単位認定手続き

このカテゴリのよくある質問

学芸員資格を取得すれば、学芸員として博物館や美術館で働くことができますか?

実際に博物館や美術館で働くためには、資格取得後、各博物館・美術館の採用試験を受けなければいけません。求人が非常に少ないため、資格を取得すれば、すぐに学芸員として勤務できるとは限りません。しかし地域の美術館などでボランティアスタッフとして活躍するなど、その資格を活かして幅広く活動している方もいらっしゃいます。インターネットでも学芸員募集情報を得ることが出来ますので、検索してみてください。

来年度、学芸員課程の受講を検討しています。関連科目に関して今年度に単位修得済みの科目は、学芸員課程において単位修得済みとして認められるのでしょうか?

認められます。
「博物館法施行規則に定める科目」については学芸員課程に受講登録しなければ履修できませんが、「関連科目」については受講登録しなくても履修できます。したがって、今年度に単位修得済みの科目は来年度本課程に受講登録後、特に手続きなく単位修得済みの関連科目として認められます。あらためて履修する必要はありません。

「博物館実習2(館園実習)」について、a日程で申し込んでいましたが、都合が悪くなったので他の日程に変更できますか。

受講許可後の変更は、一度キャンセル手続きを行い、追加募集のスクーリング申込期間内にて、再度スクーリングをお申し込みください。

学芸員課程の科目が2科目残っているのですが、卒業研究合格後、履修できますか?

できません。卒業要件を満たしてしまいますと卒業となってしまいます。ですので、在籍期間中に博物館学芸員資格取得要件も満たせるように履修計画を立てましょう。

他大学で博物館学芸員科目を取得しているのですが、単位認定できますでしょうか?

できません。
本学博物館学芸員課程は相互に関連する科目群からカリキュラムが構成されているため、本学設置の全科目を履修することが必要です。そのため、他大学で修得された単位、高等専門学校や専修学校専門課程(専門学校)で修得された単位を本課程で修得された科目として修得単位認定することはできません。
一方、前年度以前に本学(通信教育部・通学部・科目等履修生)で修得した科目のうち、博物館法施行規則に定める科目については、既修得単位として認定審査を行います(既修得単位認定を希望する場合は、別途 所定の手続き を行っていただく必要があります)。

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