WS科目のシラバス

シラバスには、当該科目の課題概要や履修の前提条件等が記されています。いずれも課題に取り組む上で重要な事項ですので、履修に際して必ず熟読してください。シラバスの記載内容に沿ってレポートが作成されていない場合、評価に影響しますので注意してください。

■WS科目のシラバス<凡例>
【科目の概要】

担当者 課題設定や採点を担当する教員名 *は科目責任者
単位数 その科目で修得できる単位数
配当年次 履修可能な最低年次
開講期 (春期と秋期)開講または、(夏期と冬期)開講の区別
履修の前提条件 その科目を履修するにあたって必要な条件
履修方法 レポート試験提出後、全体講評動画を必ず視聴すること
課題提出形態 airUのみ
注意事項 科目を履修するにあたって特に注意すべき事項(ない科目もある)
テキスト 科目全体を通じて使用するテキスト名
参考文献・URL 科目を学習するにあたって有益な文献やURL

【課題の概要】

授業の流れ 科目を構成する動画・テキストの章の構成
課題提出期間 レポート試験の「課題を提出する」ボタンをクリックできる期間
全体講評期間 全体講評動画を視聴することができる期間

3-8_WSシラバス

このカテゴリのよくある質問

動画教材を視聴すると「履修中」「継続履修」と表示されました。履修をやめたいのですがどうすればよいですか。

airUマイページ上で一度履修を開始した科目は、履修を取り消すことはできません。
ただし、レポート試験を一度も提出せず動画教材を視聴したのみの状態ですと、当年度が終了した時点で、その科目は履修していなかったものとみなされ、自動的に「未履修」に戻ります。
「履修中」と表示されるので、少し気になるかもしれませんが、その後履修されない場合も、何もせずにおいておいてください。また、何もしないままの科目があってもペナルティなどはありません。

後期入学生(10月入学)です。入学年度の秋期にWS科目を受講し、不合格となったのですが、動画の視聴履歴や章末テストを持ち越して履修を継続できますか?

後期入学生の「年度」については2通りの考え方があり、学籍更新等にかかわる「学籍年度」は【10/1~翌年9/31】が区切りですが、履修にかかわる「履修年度」については前期入学生と同じく【4/1~翌年3/31】となります。
本学の単年度履修制度では「履修年度」が適用されるので、初年度に限っては半年間(10/1~翌年3/31まで)で、いったん学習の区切りとなります。
したがって、翌年度以降に再履修となるので、動画教材の視聴や章末テストに改めて取り組んでください。

動画教材を試しに視聴しました。「履修中」と表示されるのですが、今年度中に単位修得しないと成績評価に影響しますか?

履修中のWS科目につき、同一年度内にレポート試験を一度も提出しなかった場合は、成績評価の対象となりません。
当年度が終了しますと、その科目は履修していなかったものとみなされ、自動的に「未履修」に戻ります。

動画を15章まで視聴し、章末テストも合格したのですが、レポート試験を提出しませんでした。再度、1章から取り組まないといけないのでしょうか?

原則、開講期内にレポート試験の合格と全体講評動画の視聴を終えてください。ただし、完了できなかった場合でも、年度内であれば履修が継続します。例えば、前期に動画教材の視聴を開始したがレポート試験を提出しなかった場合、後期に動画教材の視聴履歴と章末テストの合格履歴を持ち越し、続けて履修することができます。

履修途中の科目がありますが休学を予定しています。復学後はどうなりますか?

履修は年度ごとの「単年度履修」制度となっています。
休学年度をまたいでの継続履修はできません。科目の履修途中で休学し、復学した後に改めてその科目の単位修得を目指す場合は、課題に最初から取り組む必要があります。
また、休学中は科目シラバスの閲覧はできますが、「>次へ」ボタンやナビゲーションバーが表示されず、科目の履修を開始することはできません。

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