テキスト科目のシラバス
シラバスには、当該科目の課題内容や履修要件等が記されています。いずれも課題や試験に取り組む上で重要な事項ですので、履修に際して必ず熟読してください。シラバスの記載内容に沿ってレポートが作成されていない、あるいは提出されていない場合、評価に影響しますので注意してください。
■TR科目・TX科目のシラバス(凡例)
【科目の概要】
| 履修形態 | テキストレポート科目(TR)/テキスト特別科目(TX) |
|---|---|
| 単位数 | 科目の単位数 |
| 配当年次 | 履修可能な最低年次を示す |
| 履修の前提条件 | 科目を履修するにあたって必要な条件 |
| 履修方法 | 複数課題が課される科目で各課題の提出順序がある場合に明示 | 学習にあたって | 科目を学習するにあたっての留意点(無い科目もある) |
| テキスト | 科目全体を通じて使用するテキスト(教科書)名 |
| 参考文献・URL | 科目を学習するにあたって有益な文献やURL |
| 注意事項 | 科目を履修するにあたって特に注意すべき事項(無い科目もある) |
【課題の概要】
| 課題内容 | レポート課題の課題内容。レポートを作成するときは、設問の指示に従うこと。 |
|---|---|
| 課題のポイント | レポート課題に取り組む上での心得やアドバイス、注意事項 |
| 課題提出期間 | レポート課題の「課題を提出する」ボタンをクリックできる期間 |
| 試験のポイント | 単位修得試験の受験にむけて、取り組んでおくべき項目 |
| 試験の期間 | 単位修得試験を受験できる期間(対面試験は芸術教養学科は対象外) |
このカテゴリのよくある質問
- レポートを入力していましたが、「接続の有効時間切れ」と表示され、入力していたものが消えてしまいました。
airUマイページではセキュリティのため、90分以上画面遷移の操作がない場合自動的にログアウトします。
90分以内に3200字のレポートを一気に書いてしまうことはできないと思いますので、レポート記入欄や参考文献欄を入力するときは、こまめに一時保存して入力したものが消えてしまわないように注意してください。
また、テキストエディタやワープロソフトを用いてレポートを作成しておき、コピー&ペーストして一時保存するのもよいでしょう。- 単位修得試験でも参考文献は明記しないといけないのですか?
単位修得試験では基本的には参考文献の記載は不要としますが、解答文中で引用をした場合は必ず出典元を明記してください。なお、単位修得試験の解答画面には参考文献欄を設けていませんので、解答欄に入力してください。
- 試験時間内に指定字数内でまとめる自信がないのですが、必ず指定字数を守らないといけないのですか?
レポート課題と同様に、基本的には指定字数のプラスマイナス1割以内を目安に解答してください。単位修得試験の解答欄は、指定字数に限らず最大2000字まで入力が可能です。ただし、参考文献欄がありませんので、本文中で引用をした場合は解答欄に出典元を明記してください。指定字数はあくまでも解答本文に対する字数ですので参考文献は指定字数には含みませんが、解答欄に入力された場合には、その分ご自身の解答を入力する字数が減ってしまいますので留意してください。
- 単位修得試験はどのように受験するのですか?
レポート課題に合格後、Web(airUマイページ)から受験することができます。日程を確認し、年間の受験計画を立ててください。
Web試験は申込不要なので、試験期間中にairUマイページで受験してください。レポート課題が合格していれば、受験期間になると単位修得試験の画面へ遷移できるようになります。
受験の手順については、airU学習ガイド>3. 学習方法>テキスト科目(TR・TX)>単位修得試験で確認してください。- 単位修得試験を受験しました。提出後、修正したい箇所があったのですが、修正できませんか?
単位修得試験は、試験をWeb上で行っています。通常の試験と同様、解答提出後の修正等は一切できません。

