TX科目(芸術教養学科)
TX科目は各科目で履修方法およびスケジュールが設定されています。履修期間と課題提出期間等は各科目で異なりますので、必ずシラバスで詳細を確認の上、授業のスケジュールは自身で管理してください。
■「芸術教養演習1」「芸術教養演習2」
3年次配当の科目です。1年次入学の方は学習3年目になるまで履修できませんが、3年次編入学の方は初年度から履修できます。
通常のレポート課題のほかに、授業コミュニティ内でのレポート概要の発表やディスカッションが課されます。また、単位修得試験はありません。
■「卒業研究」
卒業のために最後に履修する必修科目です。「卒業研究」以外のすべての卒業要件を充足(単位修得見込みを含む)していなければ履修を開始することはできません。詳しくは、 airU学習ガイド > 2. 教育課程 > 制度について > 卒業研究の履修 を確認してください。単位修得試験はありません。
このカテゴリのよくある質問
- レポート課題の課題提出期間を過ぎてしまいました。提出することはできませんか?
課題提出期間を過ぎると、提出はできません。次の提出機会に提出するようにしてください。
- 単位修得試験とは何ですか?
テキスト科目のうちTR科目は、レポート課題と試験の両方に合格することで、はじめて単位を修得することができます。この試験を単位修得試験といいます。単位修得試験は「論述式」です。各科目のシラバスに「試験のポイント」を記載していますので、準備をしてから試験に臨んでください。
- 単位修得試験はどのように受験するのですか?
レポート課題に合格後、Web(airUマイページ)から受験することができます。日程を確認し、年間の受験計画を立ててください。
Web試験は申込不要なので、試験期間中にairUマイページで受験してください。レポート課題が合格していれば、受験期間になると単位修得試験の画面へ遷移できるようになります。
受験の手順については、airU学習ガイド>3. 学習方法>テキスト科目(TR・TX)>単位修得試験で確認してください。- 単位修得試験は、必ず合格しないとダメですか?
単位修得試験は、レポートと同じく学習の深度を測るものです。履修を始めた年度内にレポート課題に合格し、かつ単位修得試験にも合格しなければ、単位の修得はできません。
- あまり文章を書く機会が無く、レポートを書く自信がありません。
まずはレポートを書くこと自体が課題になっている、総合教育科目のテキスト科目「ことばと表現」や「論述基礎」に取り組むことをお勧めします。レポートの書き方が基礎から解説されています。また、airU学習ガイド>10. 学習のアドバイス>レポート作成にあたって>論文・レポートを書くためにも参考にしてください。

